Colloquium for Young researchers in History and Philosophy of Science

第一回研究会

日程：8/8（日）

場所：慶応大学三田キャンパス、第一校舎107番教室

スケジュール：
10:00-10:15 趣旨説明
10:15-11:15 工藤怜之（東京大学）
11:30-12:30 山口まり（東京大学）
13:30-14:30 田中泉吏（慶應大学）
14:45-15:45 横尾剛（慶應大学）
16:00-17:00 隠岐さや香（広島大学）

発表題目・要旨：
工藤怜之（科学哲学，東京大学）科学的実在論と予言主義（発表要旨）
山口まり（実験機器の歴史，東京大学）：電界イオン顕微鏡による原子像とMuellerのボールモデル（発表要旨）
田中泉吏（生物学の哲学，慶應大学）：生物学の哲学の新展開――微生物学を中心に（発表要旨）
横尾剛（物理学の哲学，慶應大学）：時間対称性の概念の新たな側面と量子論理の未解決問題（発表要旨）
隠岐さや香（科学技術の社会史，広島大学）：科学と民主主義の夢：コンドルセの「アトランティスについて」再考（発表要旨）

＊参加を希望される方は中尾（hisashinakao＠gmail.com）もしくは有賀（ariga_phs＠yahoo.co.jp）に，8/2までにご連絡ください．