Colloquium for Young researchers in History and Philosophy of Science

科学史科学哲学若手研究会(仮称)

次回研究交流会:科学史のエクスターナル・アプローチ

日程:2011年3月24日,16時より.

場所:東京大学駒場キャンパス.

*地震の影響により,この研究交流会は中止となりました.

趣旨:科学史と科学哲学の結び付きが薄れてきた理由の一つとして,エクスターナル・アプローチと呼ばれる科学史研究が存在感を増してきたことが挙げられます.かつての科学史が科学の理論や概念を研究対象とするインターナル・アプローチ中心だったのに対し,エクスターナル・アプローチではむしろ、社会や文化の中での科学のあり方が問題になります.今回の研究会では,後者のアプローチをとっている科学史の個別研究を紹介していただき,科学史と科学哲学の今後の可能性を積極的に模索する端緒としたいと思います.

研究紹介:
・中澤聡(電気通信大学)
「18世紀の河川管理:科学、技術と国家の接点」
・中尾麻伊香(東京大学)
「原爆に関する言説と表象をめぐる歴史研究(仮)」

*参加を希望される方は中尾(hisashinakao@gmail.com)もしくは有賀(ariga_phs@yahoo.co.jp)にご連絡ください.

 

 

Colloquium for Young researchers in History and Philosophy of Science

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